BLOG ケーブラッシュブログ

世界初レーザーを用いたゴム用金型洗浄技術(製造販売中止させていただきました)

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

現在多くの現場では金型洗浄としてブラスト洗浄、高水圧洗浄やアルカリウェット洗浄が用いられており、最近では二酸化炭素を用いた新しい洗浄方法も登場してきております。

金型を洗浄すると言う事は洗浄工程に関わる時間や費用、洗浄による金型へのダメージリスク、それを補うためのメンテナンスや予備金型の準備など生産性を低下させる要素があり、それらをカバーするための新しい技術、より効率的な、より効果的な洗浄方法が求められています。

 

Laselec(レザレック)社が開発したゴム用金型洗浄機MLC500はゴムの金型洗浄に特化して開発された装置で、より効率的でより効果的な洗浄方法を提供できる装置として注目を集めています。

このMLC500は世界的なシーリング企業であるFreudenberg社の依頼によりデザインされ、依頼元のFreudenbergもMLC500の性能に対して要求を満たし、金型洗浄をシンプルにそして最適化することが出来たとのコメントを寄せています。

客先が何を望み、何に応える事ができるのか

○洗浄時間を短縮したい→MLC500を用いたレーザー洗浄では加硫直後の高温金型を冷却することなく洗浄できます。温度低下が少ないため、再加熱時間も短縮でき金型再取付間での時間を短縮できます。

レーザーヘッドも最大50mm/secの高速移動が可能で数分から数十分で金型洗浄が可能です。

(洗浄速度は金型の汚れ具合に依存します)

 

○洗浄工程を簡略化したい→作業者が行うのは金型の設置、プログラムの選択、金型の取出しと3つの工程のみ。複雑な作業や作業ミスを減らす事ができます。

 

○金型の品質を一定にしたい→装置がプログラムに沿って自動で洗浄を行うので洗浄ムラがなく均一なプロセスを提供できます。作業工程や作業者に依存することはありません。

 

○費用を抑えたい→ブラスト剤やアルカリ溶液、ドライアイスなどの消費材料はありません。初期投資費用はかかりますがランニングコストで大きなメリットを出す事ができます。

 

○ダメージレスで洗浄したい→MLC500で用いるレーザーは汚れ落としにターゲットを絞っているため一般的なレーザー数百ワットの高出力レーザーはと異なり、繊細な出力で金型へのダメージを抑え、汚れのみを落とすよう設計されております。

 

 

使い方は簡単!

MLC 500_laselec067.jpg

オペレータは金型をテーブルの上に乗せてプログラムを呼び出すだけ。あとは機械が自動で洗浄を行います。

※プログラムは事前に作成する必要があります。

レーザーも±15度に角度を振れるため、フラットな面だけではなくキャビティー内の側面など垂直面の洗浄も出来、複雑な製品金型にも対応できます。

対応金型サイズ:最大690mm × 505mm × 150mm(LWH)

最大金型重量:180kg

環境に配慮した設計

MLC-safety.jpg

レーザー洗浄によって生じたカスやヒュームは装置に内蔵された活性炭フィルタを通過することで周辺環境を汚す事がありません。

化学薬品等は使用せず、ドライでクリーンな洗浄が可能です。

騒音レベルも76デシベルと低く、作業音が気になりません。

使用しているレーザーはクラス1!特別な講習や保護具は必要ありません!!!

スペースの有効活用!

MLC-relocation.jpg

 MLCは使いたいときに使いたい場所で!

キャスター付き洗浄装置は必要な時に必要な場所で洗浄を行う事ができ、使わないときは別の場所で保管することも出来ます。

固定の洗浄スペースを確保する必要も無く作業スペースを有効に利用する事ができます。

ブラスト材を使用しないので消費材料をストックしておく必要もありません!

作業環境温度:+15度から40度

保管環境温度:+1度から45度

最大周辺湿度:80%

デモテスト受付中

 MLC-half-cleaned mold.JPG

洗浄サンプル例(上半分は洗浄済み、下半分が未洗浄)

世界初のレーザー金型洗浄機MLC500のデモ機が6月日本到着!今までに無い全く新しい洗浄技術を是非お試しください。

レーザー洗浄に興味がおありでしたら是非ご連絡ください。

 

この製品の詳細をみる

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加