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REP アジア向け射出成型機G9A 

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REP アジア向け射出成型機G9A 

G9Aとは?

REP社が1961年に世界で初めて世に送り出した射出成型機の第9世代を元に、ヨーロッパ外のマーケット、特にアジアマーケットをメインに再設計された新しい射出成型機です。

G9Aの特徴

 基本設計はG9から継承しながらもコストダウンを図るため、CE規格に準ずる製品を非CE化にしてオーバースペック分をそぎ落とすことで性能を維持しながら低価格化に成功しております。

コストダウンの結果、制御の簡素化(PC制御からPLC制御へ) 非カスタムメイド化が挙げられますが標準オプション(スライドプレートやCRB、各種エジェクタは搭載可能です!

各種設計を見直してコストダウン図りつつも射出ユニットはオリジナル機を搭載することで射出機本来の性能を維持しております。

視野性を追求したディスプレイ

12インチのモニタは視野性と直感的な操作を可能にするため、極力文字を排除し、絵やマークを用いております。

 12inch screen.png

 

Turbocureも搭載可能

加硫時間短縮技術であるTurcocureを構成する2つの技術もオリジナル機と同じように搭載可能です。

ゴムに依存せず、また製品の品質を落とすことなく加硫時間を短くし、生産性を上げることが出来ます。

Turbocureの詳しい情報はここをクリック。

 

最後に

REP製に限らずヨーロッパ製は高いと思われがちですが、コストパフォーマンスを改善しつつも高い生産性を実現できる設備がございます。

ユニット単価でみればまだ割高かもしれませんが、トータルアウトプットで考えていただければ必要な台数を減らすことも可能です。

台数が少なければ設置場所、ヒーターの電気代などランニングコスト面での優位性が大きくなります。

是非次の1台にREPもご検討いただければ幸いです。

G9A製品情報

Turbocure製品情報

 

 

 

 

 

 

 

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