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REP 新型射出成形機J250タイプが新登場

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REP 新型射出成形機J250タイプが新登場

REP社とは?

REP社は1961年に世界で初めてゴム専用の射出成形機を世に送り出した射出成形機専門メーカーで、1965年の初号機から日々改良を重ね、最新の第10世代射出成型機では人間工学に基づく確かな作りと生産性を兼ね備えた装置となっております。
全世界へ累計10,000台以上の射出成形機を送り出し、ゴム用射出成形機のパイオニア、そしてトップメーカーとして日々進化を続けています。

J250とは?

日本のユーザーのニーズに応えるためにREP社従来の射出成形機の構造を日本式に変更!この変更のおかげで従来のレイアウトを変更することなく置き換えることが可能です。
構造は変わってもREP独自の射出ユニットは健在!そして加硫時間短縮技術Turbocureも搭載でき、REPオリジナルの性能を出すことが可能です。

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J250の仕様

 
◆ 型締圧:250トン 
◆ ヒーターサイズ:最大630×630mm 
◆ 機械寸法(WDH):1569×2848×3612mm(※1000cc射出ユニット搭載時)
◆ 開口ストローク:400mm 
◆ 重量:およそ8500kg(※1000cc射出ユニット搭載時)
射出ユニットは1000ccまたは2000ccからお選びいただけます。

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成形機の要である射出機はG10と同様Made-in-Franceの射出機です。

Turbocure®も搭載可能

Turbocure®はREP独自の加硫時間短縮技術で、射出ユニットに搭載可能なTempimveter®と金型に搭載可能なFillbalancer®の
2つの技術から成り立っています。
Turbocure®を搭載することで生産効率最大限に引き出すことができ、最大30-40%も加硫時間短縮が望めます。
turbocure-examples.jpg

加硫時間短縮技術Turbocure®に関してはここをクリック。

各種言語対応の大型タッチパネル採用

15インチの大型ディスプレイを採用し操作性を向上させました。
またREPの大きな特徴としてできるだけ文字を減らし、ピクトグラムを活用しております。
そうすることで様々な言語の作業者が直感的に操作することができます。
j250-display.jpg

デモ機設置予定

20年後半にこのJ250射出成形機を日本に設置し予定。
実際の金型を用いてのテスト、実機見学などを通し是非REPの技術に触れてください。
デモ機に関する情報はわかり次第随時更新させていただきます。


 

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