EASのEITは、金型をテーブル上で開閉し、 可動プラテンを360°回転させながら、 点検・清掃・修理を行うための金型メンテナンステーブルです。
1,500kgから最大6,000kgまでの金型に対応。 重い金型の内部へアクセスしやすくし、 メンテナンス作業の省力化と作業時間の短縮をサポートします。
EAS change systems
重量物搬送
重量金型の点検・清掃・修理では、金型を開くだけでなく、 内部の必要な場所へ無理なくアクセスできることが重要です。 EITは、固定プラテンと可動プラテンの間に金型をセットし、 テーブル上で金型を開閉できる金型メンテナンス装置です。
開いた金型の可動側を360°回転
可動プラテンは360°回転し、 作業しやすい位置でロックできます。 金型を開いた状態から向きを変えることで、 点検・清掃・修理が必要な部分へアクセスしやすくなります。
金型は短時間で開閉でき、内部の各部へアクセス可能。 金型メンテナンスのための開閉・位置調整・作業を 1台のテーブル上で行えることがEITの大きな特長です。
金型の重量や仕様、使用条件に合わせて保持方式を選択できます。 マグネット式、機械式、鍛造ブラケット式の違いについては、 下記で詳しくご紹介します。
EITは、金型の重量に合わせて 1,500kg・2,000kg・3,000kg・6,000kg のクラスをラインナップ。 重量金型の点検・清掃・修理など、さまざまな金型メンテナンスに対応します。
EITは、固定プラテンと可動プラテンに金型を保持し、 重量金型をテーブル上で開閉できます。 金型内部へアクセスしやすく、メンテナンス作業を効率化します。
金型の開閉は短時間で行うことができ、 点検・清掃・修理などの作業へスムーズに移行できます。
EITの可動プラテンは、 金型を保持した状態で360°回転できます。 金型を開いた後、作業内容に合わせて可動側の向きを変えることで、 必要な部分へアクセスしやすくなります。
回転させた可動プラテンは任意の位置でロック可能。 点検・清掃・修理など、それぞれの作業に適した位置で金型を保持できます。
EITは、金型の開閉から可動側の回転・位置決めまでをテーブル上で行えるため、 1人の作業者で金型の点検・清掃・修理 を行うことができます。
重量金型の内部へアクセスしやすく、 メンテナンス時の作業負担を軽減。 金型メンテナンスの省力化と作業効率の向上に貢献します。
EITは、金型を固定プラテンと可動プラテンに保持し、 テーブル上で開閉・回転させながらメンテナンス を行います。
実機動画で金型の開閉・回転を見る
ポイント: 360°回転するのは、金型を保持した可動プラテン側です。 金型全体を反転させる装置ではありません。
重量金型のメンテナンスでは、金型を開く、向きを調整する、 内部へアクセスするといった作業が必要になります。 EITは、こうした作業を 1台のテーブル上で行えるようにする 金型メンテナンス装置です。
| 比較項目 | 一般的なメンテナンス作業 | EIT |
|---|---|---|
| 金型の開閉 | クレーン等を使用して作業する場合がある | テーブル上で開閉 |
| 金型内部へのアクセス | 作業内容に応じて金型の位置・向きを調整 | 金型を開いた状態で内部へアクセス |
| 向きの変更 | 吊り上げや位置調整が必要になる場合がある | 可動プラテンを360°回転 |
| 作業位置 | 作業内容に合わせて調整 | 回転後、作業しやすい位置でロック |
| 作業者 | 作業内容によって補助作業者が必要になる場合がある | 1人で点検・清掃・修理が可能 |
| 対応金型重量 | 使用する設備・作業条件による | 最大6,000kg |
開閉・回転・メンテナンスを1台のテーブル上で
EITは単に金型を載せる作業台ではありません。 金型を保持した状態で開閉し、可動側の向きを変えて、 点検・清掃・修理まで行えることが大きな特長です。
EITでは、金型の重量・形状・仕様や使用条件に合わせて、 マグネット式・機械式・鍛造ブラケット式 から保持方式を選択できます。 それぞれ保持方法や使い勝手に特徴があります。
| 保持方式 | 特長 | 選定時のポイント |
|---|---|---|
|
マグネット式 Magnetic Brackets |
磁力で金型を保持。ブラケットをプレート上で自由に位置決めできます。 |
さまざまな位置にブラケットを配置可能。 断熱板付き金型には適していません。 |
|
機械式 Mechanical Brackets |
機械式クランプ機構で金型を保持します。 | ブラケットと金型の平行性を確保する構造です。 |
|
鍛造ブラケット式 Forged Brackets |
比較的軽量で扱いやすいブラケットを使用します。 | 柔軟なクランプと取り扱いやすさが特長です。 |
どの保持方式が適している?
金型の重量だけでなく、形状・仕様・セットアップ条件などによって 適した保持方式は異なります。 実際の金型と使用条件を確認したうえで、保持方式を選定します。
EITで取り扱う金型の最大重量です。 1,500kg・2,000kg・3,000kg・6,000kgのクラスがあり、 使用する金型の重量や仕様などに合わせて選定します。
いいえ。360°回転するのは、 金型を保持した可動プラテン側です。 金型を開いた後、可動側を作業しやすい向きへ回転させることで、 点検・清掃・修理が必要な部分へアクセスしやすくします。
はい。可動プラテンは360°回転し、 作業しやすい位置でロックできます。 金型の点検・清掃・修理など、作業内容に合わせて向きを調整できます。
EITは、金型の開閉や可動側の回転・位置決めをテーブル上で行えるため、 1人の作業者で金型の点検・清掃・修理を行うことができます。 重量金型のメンテナンス作業の省力化に適しています。
金型の重量・形状・仕様や使用条件などを確認して選定します。 EITではマグネット式、機械式、鍛造ブラケット式の 保持方式をご用意しています。 使用する金型についてお気軽にご相談ください。
マグネット式は、 断熱板(isolation plate)を備えた金型には適していません。 金型の仕様に応じて、機械式や鍛造ブラケット式などの保持方式を検討します。
はい。金型の重量・寸法・形状・仕様、メンテナンス内容などを確認し、 EITのクラスや保持方式を選定します。 まずは対象となる金型の情報をお知らせください。
タグトラックで実際に専用台車を運搬する動画です
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