加硫時間短縮技術 Turbocure

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加硫時間短縮技術 Turbocure

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ゴム製造関連

独自の技術を組み合わせ、加硫時間を最大40%短縮できます(製品による)

メーカー

REP International

目的・用途

業界

自動車・搬送
電機機器
印刷・包装
メディカル

商品説明

金型に流れ込むゴムの温度の違いによって各キャビティー内に流れ込むゴムの量と温度に違いが生じ、この違いによって加硫時間が長くなってしまいます。REP社のソリューション ターボキュアは、2つの技術により成り立っております。
■射出部で温度をコントロールするTempinverter
■金型内で温度をコントロールするFillbalance
これらの技術によって20-40%の時間短縮が期待できます。

商品特長

テンプインバーター Tempinverter

テンプインバーターを搭載することで、ゴム射出時の温度を内側が外側よりも熱い状態を作り出します。
これにより金型内を流れる間に外側から受ける熱による影響で崩れる温度バランスを最小限に食い止めます。
今までよりも平均温度の高いゴムが流れ込み加硫時間が短縮されるため、トータルの生産性が格段にアップします。

フィルバランサー Fillbalancer

金型内各キャビティーにゴムが流れていく際のアンバランスを独自アイデアにより均一化。
通常手前側に暖かいゴムが流れ、外側に冷たゴムが流れることで温度の違いによる流量の違い、加硫時間の違いが生じてしまいます。
この問題をフィルバランサーが解決します!すべてのキャビティが均一になるため重量バランス、加硫具合などのブレがなくなります。不良率の軽減、そしてトータルの生産性アップ、コストダウンが見込めます。

実用例

ブラダーで20%、ガスケットで63%、ショックアブソーバーとブッシングで51%、グロメットで40%加硫時間が短縮できました。

REP社とは

REP社は1907年Robert Esnalt Pelterieによって設立され、世界で初めてゴム専用の射出成型機を世に送り出した会社です。全世界50カ国以上へ小型機から特注の大型機まで述べ1万台以上の装置を販売してきております。
フランスに拠点に北米、ヨーロッパ、アジア、幅広い地域へネットワークを広げ迅速なアフターフォローを実現しております。

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