廃棄、不良ゴムを再度原材料として使えるようにするREP社独自の技術です。ケミカルを使用せず機械的な工法のみで再生させます。
REP International
スクラップや破材を再び原材料として利用する事でスクラップにする費用とゴミ自体を減らす事ができると同時に原材料費を引き下げられる画期的な技術です。
通常のフィラー状に細かくするのではなくゴムのブリッジを切る事で新たに原材料として再利用できる状態に戻します。
特許取得済みの大きなすり鉢状特殊脱硫設備を用いてスクラップゴムの架橋を壊し原材料に近い状態へ戻します。
一例として100%バージンゴムと15%再生ゴムを混ぜた物とを比較した場合、再生を混ぜる事で材料費をおよそ7%下げる事可能です。
※配合比率、原材料価格によってこの数字は異なってきます。
REP社は1907年Robert Esnalt Pelterieによって設立され、世界で初めてゴム専用の射出成型機を世に送り出した会社です。全世界50カ国以上へ小型機から特注の大型機まで述べ1万台以上の装置を販売してきております。
フランスに拠点に北米、ヨーロッパ、アジア、幅広い地域へネットワークを広げ迅速なアフターフォローを実現しております。
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