静電気除去+ パルスエアーブロー+ 異物吸引 を一体化した工業用除塵システムです。
手持ち式、固定式(エレファントFIX)、 ロボット搭載に対応し、 異物を周囲へ飛散させず吸引・回収します。
キストエシャリッヒ (KIST+ESCHERICH GmbH)
静電気対策
異物対策
デモ機(実機)貸出あり
テストピースによるサンプルテスト可
除塵ピストル エレファントとは
除塵ピストル エレファントは、樹脂成形品、電子部品、トレー、治具、レンズ、パネル、ロール端面などに付着したゴミ・ホコリ・繊維クズ・樹脂カス・粉塵・微粒子を乾式で除去する工業用除塵システムです。
静電気で異物が付着すると、何が問題になるのか
製造現場では、小さなゴミやホコリにも細心の注意が払われています。 その理由は、わずかな異物でも製品品質や歩留まりに大きく影響するためです。
| 工程 | 静電気で異物が付着すると起こる品質トラブル |
|---|---|
| 組立・アッセンブリ | 異物が製品内部へ残り、品質不良や異物混入の原因になります。 |
| 電子部品・基板 | 接点不良・短絡(ショート)・誤動作の原因になります。 |
| レンズ・光学部品 | わずかな異物でも外観不良・画像不良になります。 |
| パッキン・Oリング | 異物を噛み込み、リークやシール不良につながります。 |
| 塗装・印刷 | ブツ・外観不良・密着不良など品質低下の原因になります。 |
異物は「見た目が汚れる」だけではありません。 組立不良、接点不良、短絡、リーク、外観不良、歩留まり低下、クレーム発生など、製品品質に直接影響します。 そのため、多くの製造現場では除塵工程が重要な品質管理工程として位置付けられています。
エアーで吹き飛ばすだけでは、異物対策になりません
静電気を帯びたワークでは、異物が表面へ強く吸着しています。 そのため、一般的なエアーブローだけでは十分に除去できない場合があります。
除塵ピストル エレファントは、イオナイザで静電気による吸着力を弱め、パルスエアーで異物を浮かせます。
浮き上がった異物は周囲へ飛散する前に吸引・回収され、集塵機のフィルターで捕集されます。
作業内容に合わせて選べる3つの運用方法
除塵ピストル エレファントは、作業者による手持ち清掃、作業台へ設置する固定式清掃、ロボットへ搭載する自動除塵に対応します。ワーク形状、生産量、タクトタイム、自動化レベルに合わせて運用方法を選択できます。
|
多品種少量・手作業向け
手持ち式
エレファント110型・180型
作業者がワークを確認しながら、異物が付着した箇所や複雑な形状を狙って清掃します。
おすすめ用途
・多品種少量生産
・目視確認を伴う除塵 ・複雑形状のワーク ・試作・検査工程 |
量産・作業標準化向け
固定式
エレファントFIX
エレファントFIXを作業台へ固定し、作業者または搬送装置がワークを動かして清掃します。
おすすめ用途
・清掃作業の標準化
・量産ライン ・位置決め清掃 ・搬送装置との組み合わせ |
自動化・省人化向け
ロボット搭載
エレファントFIX
ロボットへ搭載し、設定した軌跡に沿ってワーク表面を繰り返し自動清掃します。
おすすめ用途
・除塵工程の自動化
・省人化 ・繰り返し清掃 ・PLCとの信号連携 |
まずは手持ち式で除塵効果や作業時間を確認し、その後、生産量の増加や工程改善に合わせて固定式・ロボット搭載へ展開できます。実ワークによるデモテストでは、除塵性能だけでなく、清掃距離、エアー条件、タクトタイムの確認も可能です。
エレファントが対応する異物・ワーク・除塵工程
エレファントは、樹脂成形品や電子部品の清掃だけでなく、組立前、塗装前、外観検査前、クリーンルームへの搬入前、トレー・治具の再利用、ロール端面のスリットカス除去など、さまざまな工業用除塵工程に使用できます。
| 分類 | 対応する異物・ワーク | 主な使用工程 |
|---|---|---|
| 付着異物 | ゴミ、ホコリ、繊維クズ、樹脂カス、切粉、粉塵、微粒子、微細な金属異物 | 組立前、外観検査前、塗装前、印刷前、接着前、梱包前 |
| 対象ワーク | 樹脂成形品、電子部品、基板、トレー、治具、パネル、レンズ、容器、金属部品 | クリーンルーム搬入前、組立前、加工前後、再利用前、画像検査前 |
| トレー・治具 | 工程間搬送トレー、キャリア、ステージ、パレット、再利用する治具 | 製品搭載前、クリーンルーム搬入前、回収・再利用前 |
| ロール端面 | フィルム、紙、金属箔、電池電極などを巻き取ったロールの端面 | スリット後に端面へ付着した切粉・スリットカスの吸引除去 |
| 粉体容器 | 粉体充填後に容器外側へ付着した粉や粉塵 | 充填後、ラベル貼付前、梱包前、出荷前の容器清掃 |
除塵効果は、異物の種類、付着状態、静電気量、ワーク形状、清掃距離、パルスエアー条件、ブラシの接触有無によって変わります。導入前に実ワークを使ったデモテストを行い、適切な清掃条件と必要な集塵能力を確認します。
エレファントのシステム構成
除塵ピストル エレファントは、静電気除去、パルスエアー、異物吸引、集塵を組み合わせた工業用除塵システムです。用途、設置方法、自動化レベルに合わせて、必要な構成機器を組み合わせます。
| 構成機器 | 役割・機能 | 選定ポイント |
|---|---|---|
| エレファントヘッド | イオナイザ、パルスエアーノズル、吸引チャンネル、ブラシを一体化した除塵ヘッドです。110型・180型は手持ち式、エレファントFIXは固定設置またはロボット搭載に対応します。 | 手持ち・固定式・ロボット搭載 |
|
イオナイザ用電源 PU55 |
エレファントヘッド内のイオナイザへ高電圧を供給し、ワーク表面の静電気を除去します。静電気による異物の吸着力を弱めるための構成機器です。 | 除電性能・設置台数 |
| エアコントロール | 圧縮エアーを細かなパルス状にして供給します。パルス周波数はダイヤルで調整でき、異物の種類、付着状態、ワーク材質に合わせて清掃条件を設定します。 | エアー圧力・周波数 |
| 吸引ホース・ダクト | エレファントヘッドで吸引した異物を集塵機へ搬送します。ホース径、長さ、取り回しは、吸引性能と作業性を考慮して選定します。 | ホース長・圧力損失 |
| 集塵機 | 吸引したゴミ、ホコリ、繊維クズ、樹脂カス、粉塵などをフィルターで捕集します。異物の再飛散を抑えるため、用途に応じたフィルター性能と吸引能力が必要です。 | 風量・静圧・フィルター |
エレファント導入時の選定ポイント
エレファントのモデルと周辺機器は、ワークの形状、異物の種類、清掃範囲、生産量、要求清浄度、自動化の程度を確認して選定します。
| ワーク条件 | 材質、形状、寸法、表面状態、傷つきやすさ、帯電量 |
| 異物条件 | ゴミ、ホコリ、繊維クズ、樹脂カス、粉塵、切粉、粒径、付着力 |
| 工程条件 | 手作業・固定式・ロボット搭載、タクトタイム、連続運転時間、設置スペース |
| 清浄度条件 | 要求清浄度、異物残存基準、クリーンルーム対応、再付着防止 |
| 集塵条件 | 必要風量、必要静圧、ホース長、フィルター仕様、回収する異物の性質 |
カタログや仕様表だけでは、異物の除去可否や最適な清掃条件を判断できない場合があります。導入前に実ワークを使い、除塵効果、静電気除去、異物の飛散、再付着、作業性を確認します。
固定式・ロボット搭載を検討する場合は、清掃距離、走査速度、パルスエアー条件、吸引能力、タクトタイムについても評価できます。
手持ち式のエレファント110型・180型、固定設置やロボット搭載に対応するエレファントFIX、イオナイザ用電源、エアコントロール、集塵機を組み合わせることで、手作業から量産ラインの自動除塵まで対応できます。
※左右にフリックしてご覧いただけます。

エレファント110型は、作業者が手に持って使用する、取り回しに優れた工業用除塵ピストルの汎用モデルです。ワークの状態を目視で確認しながら、ゴミ・ホコリ・粉塵などが付着した箇所を狙って清掃できます。
樹脂成形品、電子部品、搬送トレー、治具、塗装前のワーク、フィルムや金属箔のロール端面など、多品種少量生産や手作業による異物除去工程に適しています。

エレファント180型は、ストレート形状を採用した工業用除塵ピストルです。ホースを上方向から吊り下げることで、作業者の負担を軽減しながら、ゴミ・ホコリ・粉塵などが付着したワークを効率よく除塵できます。
組立工程、電子部品、精密機器、樹脂成形品、レンズなどの外観検査前や組立前の異物除去に適しており、長時間の連続作業にもおすすめです。

エレファントトローリーは、エレファント本体、イオナイザ用電源、エアコントロール、集塵機などを移動式トローリーに一体化した工業用除塵システムです。必要な場所へ簡単に移動できるため、複数の設備や生産ラインで効率よく除塵作業を行えます。
樹脂成形品、電子部品、搬送トレー、治具、組立工程、外観検査工程など、設備を固定せず柔軟に運用したい現場に適しており、試作から量産まで幅広く活用できます。

エレファントFIX60/FIX100は、作業台への固定設置やロボット搭載に対応した据付型の工業用除塵システムです。ワークを搬送して清掃する運用と、エレファントFIXを移動させて清掃する運用の両方に対応し、自動化ラインへ柔軟に組み込めます。
電子部品、樹脂成形品、パネル、容器、治具などの量産工程で、除塵品質の標準化、省人化、自動化を実現します。繰り返し精度が求められる外観検査前や組立前の異物除去にも適しています。

エレファントFIX60ESD/FIX100ESDは、高周波ACイオナイザを搭載した電気的にデリケートなワーク向けの据付型除塵システムです。固定設置やロボット搭載に対応し、ワーク表面の静電気を除去しながら、付着したゴミ・ホコリ・微粒子を安定して清掃できます。
電子部品、半導体関連部品、基板、精密機器など、静電気の影響を受けやすいワークの除塵に適しています。量産工程における除塵品質の標準化、省人化、自動化にも対応します。
除塵ピストル エレファントは、ワーク表面の静電気を除去し、パルスエアーで付着異物を浮かせ、周囲へ飛散する前に吸引・回収します。
| 1.静電気除去 | 2.パルスエアー | 3.吸引・回収 |
|---|---|---|
|
静電気による吸着力を弱める
イオナイザがワーク表面を除電し、ゴミやホコリを引きつける静電気の力を弱めます。
|
異物を表面から浮かせる
可変周波数の細かなパルスエアーが異物へ衝撃と振動を与え、ワーク表面から浮かせます。
|
浮いた異物をその場で回収
浮き上がった異物を吸引チャンネルから回収し、接続した集塵機のフィルターで捕集します。
|
| 除電 | 浮上 | 捕集 |
エレファントは、浮かせた異物をその場で吸引するため、除去した異物を周囲へ吹き飛ばしにくく、生産環境の汚染やワークへの再付着リスクを抑えます。
また、回転部・駆動部を使用せずにパルスエアーを生成するため、回転ノズルに由来する摩耗粉や回転音が発生しません。
用途、生産量、自動化レベルに合わせて、作業者による手持ち清掃、エレファントFIXの固定設置、ロボット搭載による自動清掃から選択できます。
まずは手作業で導入し、生産量の増加や工程改善に合わせて固定式・ロボット運用へ段階的に展開することも可能です。
イオナイザでワーク表面の静電気を除去し、パルスエアーで浮かせた異物を吸引チャンネルから回収します。
一般的なエアーブローのように異物を周囲へ吹き飛ばしにくいため、生産環境への粉塵飛散とワークへの再付着リスクを抑えます。
柔らかいブラシをワークへ接触させる接触式清掃と、ワークから距離を取って清掃する非接触式清掃を、用途に応じて検討できます。
ワーク材質、形状、異物の種類、付着状態、要求清浄度を確認し、実ワークによるデモテストで適切な距離・エアー条件・ブラシ接触条件を選定します。
除塵ピストル エレファントの除塵原理
静電気除去・パルスエアー・吸引による3段階除塵
除塵ピストル エレファントは、イオナイザでワーク表面を除電して異物の吸着力を弱め、細かなパルスエアーでゴミ・ホコリ・粉塵を浮かせた後、その場で吸引・回収する工業用除塵システムです。
エレファントによる除塵の流れ
静電気を除去 → 異物を浮かせる → 吸引・回収する
| 1.静電気除去 | 2.パルスエアー | 3.吸引・回収 |
|---|---|---|
|
異物の吸着力を弱める イオナイザがワーク表面の静電気を除去し、ゴミやホコリを引きつける静電気の吸着力を弱めます。 |
異物を表面から浮かせる 可変周波数の細かなパルスエアーが異物へ衝撃と振動を与え、ワーク表面から効率よく浮かせます。 |
浮いた異物を捕集する 浮き上がった異物を吸引チャンネルから回収し、接続した集塵機のフィルターで捕集します。 |
エアーブローや回転ノズルとの違い
一般的なエアーブローのように異物を周囲へ吹き飛ばすのではなく、浮かせた異物をその場で吸引するため、生産環境への粉塵飛散とワークへの再付着リスクを抑えます。
また、回転部や駆動部を使用せずにパルスエアーを生成するため、回転ノズルに由来する摩耗粉や回転音が発生しません。
エアーガン・吸引ノズル・エレファントの除塵方式比較
一般的なエアーガン、回転ノズル、吸引ノズル・掃除機と、除塵ピストル エレファントの除塵方式を比較しました。静電気で付着した微粒子の除去、異物の回収、再付着対策、固定設置・ロボット自動化など、製造現場で重要となる項目ごとの違いを整理しています。
| 比較項目 |
エアーガン・ 回転ノズル |
吸引ノズル・ 掃除機 |
除塵ピストル エレファント |
|---|---|---|---|
| 静電気で付着した微粒子 | △ 除去しにくい |
△
吸引だけでは 除去しにくい |
◎ 除電して除去 |
| 除去した異物の回収 | × 周囲へ飛散 | ○ 吸引・回収 | ◎ 浮かせて吸引・回収 |
| 異物の再付着対策 |
△
飛散した異物が 再付着する可能性 |
○ 吸引により抑制 | ◎ 除電+吸引で抑制 |
| 騒音・回転部・摩耗粉 |
△
回転音や摩耗粉の 懸念あり |
○ 回転部なし | ◎ 回転部・駆動部なし |
| 固定設置・ロボット自動化 | ○ 固定設置が可能 |
△
形状や吸引条件に より検討 |
◎
エレファントFIX・ ロボット搭載に対応 |
※本比較は、一般的なエアーガン、回転ノズル、吸引ノズル・掃除機との代表的な比較です。実際の除塵性能は、ワーク形状、異物の種類、付着状態、要求清浄度、設備条件によって異なります。導入前には、実ワークを使用したデモテストで除塵効果と最適な運転条件をご確認ください。
APPLICATIONS & BENEFITS
除塵ピストル エレファントの主な用途・導入事例・導入メリット
除塵ピストル エレファントは、組立前、塗装・印刷・接着前、外観検査前、クリーンルームへの搬入前、トレーや治具の再利用、ロール端面のスリットカス除去など、幅広い工業用除塵工程に使用できます。静電気で付着したゴミ・ホコリ・粉塵を除電しながら浮かせ、その場で吸引・回収します。
エレファントの主な用途・活用シーン
代表的な用途と、除塵によって得られる効果は次のとおりです。各項目のボタンから、用途別の除塵事例や技術情報をご覧いただけます。
除塵ピストル エレファントの導入により期待できる効果
・異物不良と再付着リスクの低減
・清掃作業品質の標準化
・クリーン環境への粉塵飛散の抑制
・良品率と歩留まりの向上
・手作業から固定式・ロボット清掃への段階的な自動化
用途別の除塵事例・技術情報
手持ち式除塵、クリーンルームでの部品清掃、ロボットによる自動除塵、ロール端面のスリットカス除去については、以下の用途事例・技術情報で詳しく紹介しています。
除塵ピストル エレファントの除塵性能、静電気除去、集塵機、手持ち式・固定式・ロボット搭載、クリーンルームでの使用、デモ機貸出など、導入前によくいただく質問に回答します。質問部分をクリックすると回答が開きます。
イオナイザによる静電気除去、細かなパルスエアー、異物の吸引・回収を組み合わせた工業用除塵システムです。ワーク表面に付着したゴミ・ホコリ・繊維クズ・粉塵などを浮かせ、その場で吸引します。
一般的なエアーガンは異物を周囲へ吹き飛ばしますが、エレファントは静電気を除去して異物を浮かせ、吸引チャンネルから回収します。粉塵の飛散やワークへの再付着を抑えやすい点が特長です。
イオナイザでワーク表面を除電し、静電気による異物の吸着力を弱めてからパルスエアーを当てます。そのため、エアーブローや吸引だけでは取りにくい異物の除去に適しています。
ゴミ、ホコリ、繊維クズ、樹脂カス、切粉、スリットカス、粉塵、微粒子などが対象です。ただし、油分や水分で固着した異物、強く食い込んだ異物については、事前テストによる確認が必要です。
樹脂成形品、電子部品、基板、レンズ、パネル、容器、搬送トレー、治具、金属部品、フィルムや金属箔の巻取りロール端面など、さまざまなワークに使用できます。
異物の付着状態やワーク表面に応じて、ブラシを接触させる方法と、接触を抑えて使用する方法を検討します。傷つきやすいワークの場合は、実ワークによる事前評価をおすすめします。
フィルム、紙、金属箔、電池電極などの巻取りロール端面に付着した切粉やスリットカスの除去に使用できます。ロールを停止した状態で、端面を目視しながら手作業で吸引・回収します。
取り回しやすい汎用モデルのエレファント110型と、ストレート形状でホースを上方から吊り下げて使用できるエレファント180型があります。作業姿勢や清掃対象に合わせて選定します。
エレファント本体、電源、エアコントロール、集塵機などを移動式架台へまとめたエレファントトローリーがあります。複数の作業場所や生産ラインで共用したい場合に適しています。
エレファントFIX60/FIX100は、作業台や設備への固定設置に対応した据付型除塵ヘッドです。ワークをヘッドの前で動かす運用と、ヘッド側を移動させる運用の両方を検討できます。
エレファントFIXはロボットへの搭載に対応しています。設定した軌跡に沿ってワーク表面を清掃でき、除塵工程の自動化、作業品質の標準化、省人化に活用できます。
固定式・ロボット搭載では、装置構成に応じてPLCや上位設備との信号連携を検討できます。運転開始、停止、インターロックなど、必要な制御内容を確認して仕様を決定します。
高周波ACイオナイザを搭載したエレファントFIX60ESD/FIX100ESDがあります。電子部品、基板、半導体関連部品など、静電気の影響を受けやすいワーク向けのモデルです。
浮かせた異物を吸引・回収するため、基本的には集塵機が必要です。必要な風量・静圧・フィルター性能は、異物の種類、ホース長、使用台数、要求清浄度などに応じて選定します。
必要な吸引風量・静圧を満たし、接続口径やフィルター仕様に問題がなければ検討できます。既設集塵機を使用する場合は、型式や性能、配管条件をご提示ください。
クリーンルームへの搬入前やクリーン環境内での部品清掃に使用できます。要求される清浄度、持ち込み条件、集塵機の排気フィルター、使用材料などを確認して構成を検討します。
標準仕様をそのまま防爆エリアで使用できるとは限りません。可燃性粉塵、溶剤、ガスなどが存在する環境では、危険場所区分や対象物質を確認し、個別に使用可否と装置構成を検討する必要があります。
ブラシの材質、接触圧、清掃距離、エアー条件によっては、傷つきやすいワークへ影響する可能性があります。光学部品や外観面などは、実ワークを使用したデモテストで確認します。
デモ機の貸出や実ワークによる除塵テストについてご相談いただけます。ワーク、異物の種類、現在の清掃方法、要求清浄度、タクトタイムなどを事前にお知らせください。
可能です。除塵効果だけでなく、静電気除去、異物の飛散・再付着、ブラシの影響、清掃距離、パルスエアー条件、作業時間、必要な集塵能力などを確認し、導入条件を検討します。
除塵性能は、ワーク形状、異物の種類、付着状態、静電気量、要求清浄度、清掃距離などによって変わります。導入前の実ワークテストにより、適切なモデルと運転条件をご提案します。
◆静電気除去+パルスエアーブロー+吸引除去
◆粉塵・異物を飛散させずに 吸引除去します。
◆柔らかいブラシを選択して基材のダメージを最小限
◆除塵ピストル エレファントは、ブラシを当てずに「非接触」で使う用途があります。
◆静電気除去+パルスエアーブロー+吸引除去
◆粉塵・異物を飛散させずに 吸引除去します。
製品サービス内容に関するご質問やご不明な点などお見積りがありましたら、こちらよりお問い合わせください。