U字電極DCコンパクト

U字電極DCコンパクト

U字電極DCコンパクトの画像
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ゴミ取り・静電気・除塵対策

電子天秤の静電気対策に、3方向から除電

U字電極DCコンパクトは、 ビーカーやフラスコなどの計量容器を、左右+底面の3方向から除電 するU字型イオナイザです。 静電気による電子天秤の計量誤差や数値のふらつき対策に適しています。

左右+底面を1台で除電
電子天秤・精密計量に
DC高圧電源を本体に内蔵
圧縮エアー不要
計量容器をU字電極の中へ
シンプルな構成で精密計量の静電気対策

メーカー

ハウグ(Haug)

目的・用途

鋼材の矯正

静電気対策

業界

自動車・搬送
電機機器
非鉄金属
印刷・包装
鉄鋼
電子部品・半導体
メディカル

デモ機(実機)貸出あり

商品説明

電子天秤でビーカーやフラスコなどを精密計量するとき、 容器に帯電した静電気が 計量値のふらつきや誤差 の原因になることがあります。

最初から「U字」だから、3方向を1台で
左右の電極に加えて底辺にも放電針を配置。 計量容器を囲むように、左右+底面の3方向から静電気を除去します。
DC高圧電源をU字電極に内蔵
別置きの高圧電源ユニットや高圧ケーブルは不要。 外部電源を接続するシンプルな構成で使用できます。
圧縮エアー不要
エアーブローを使用せずに除電できるため、 電子天秤まわりの精密計量用途にも組み込みやすい設計です。

商品特長

U字形状で、左右+底面の3方向から除電

一般的なストレート型の除電バーとは異なり、 左右の電極と底辺に放電針を配置したU字構造 を採用しています。

ビーカーやフラスコなどの計量容器をU字電極の内側に置くことで、 容器を囲むように 左側・右側・底面を1台で同時に除電 できます。

左側
容器側面を除電
底面
容器下部を除電
右側
容器側面を除電
3方向を除電したいなら、最初からU字。計量容器を囲むための専用形状です。

電子天秤の計量誤差・数値のふらつき対策に

ビーカー、フラスコ、樹脂容器などが帯電すると、 容器と電子天秤の周囲に働く静電気の影響によって、 計量値が安定しない、表示値がふらつく といった問題が起こることがあります。

U字電極DCコンパクトは、 計量前に容器の静電気を除去 することで、静電気による計量への影響を抑え、 正確な精密計量をサポートします。

「同じものを量っているのに数値が安定しない」――その原因のひとつが静電気かもしれません。

DC高圧電源を内蔵、シンプルに設置

U字電極DCコンパクトは、 DC高圧電源をU字電極本体に内蔵 しています。 別置きの高圧電源ユニットを設置する必要がなく、コンパクトに構成できます。

本体へ外部電源を接続するシンプルな構成で、 電子天秤まわりなど 設置スペースが限られる場所にも導入しやすい 設計です。

U字電極+電源を一体化。複雑な高圧電源の配置を必要としない、シンプルな除電システムです。

圧縮エアー不要、メンテナンスもシンプル

U字電極DCコンパクトは、 圧縮エアーを使用せずに静電気を除去 できます。 エアー配管が不要なため、電子天秤まわりや研究室にも設置しやすく、 圧縮エアーにかかるランニングコストも必要ありません。

日常的なメンテナンスは、 放電針に付着した汚れの清掃が中心 です。 安定した除電性能を維持するため、放電針は2週間に1回程度の清掃を推奨しています。

エアー配管不要。定期メンテナンスは放電針の清掃が基本です。

なぜ静電気が電子天秤の計量誤差を引き起こす?

電子天秤で微量の試料を計量するとき、 ビーカーやフラスコ、樹脂容器などが帯電していると、 静電気による引力・斥力が天秤の計量値に影響 することがあります。

STEP 1 容器が帯電
ビーカーやフラスコ、樹脂容器などに静電気が発生・蓄積します。
STEP 2 静電気力が発生
帯電した容器と周囲との間に静電気による引力・斥力が働きます。
STEP 3 計量値へ影響
本来の重量以外の力が天秤に影響し、表示値のふらつきや計量誤差につながります。
ポイント: 試料そのものだけでなく、 計量に使用する容器の帯電 も確認することが重要です。

電子天秤で静電気が計量値に影響する仕組みや、 U字電極を使用した除電方法については、こちらで詳しく紹介しています。

電子天秤の計量誤差と静電気対策を詳しく見る

U字電極と一般的なストレート型イオナイザの違い

ビーカーやフラスコなどの計量容器を 左右+底面の3方向から除電 したい場合、一般的なストレート型イオナイザでは複数台の配置が必要になることがあります。 U字電極DCコンパクトなら、U字形状を生かして1台で3方向から除電できます。

比較項目 U字電極DCコンパクト 一般的なストレート型イオナイザ
除電方向 ◎ 左右+底面の3方向 ○ 基本的に1方向
3方向除電 ◎ 1台で対応 △ 複数台配置が必要
計量容器への配置 ◎ U字内へ置くだけ ○ 周囲への配置を検討
高圧電源 ◎ 本体内蔵 ○ 機種による
配線・設置 ◎ シンプル △ 台数により複雑化
圧縮エアー ◎ 不要 ○ 機種による
電子天秤・精密計量 ◎ 専用形状 ○ 配置設計が必要
左右と底面を除電したいなら、最初からU字。複数のストレート型電極を組み合わせるより、設置と配線をシンプルにできます。

※一般的なストレート型イオナイザとの代表的な比較です。実際の除電性能や必要台数は、電極長、設置距離、対象物形状、除電時間などによって異なります。

電子天秤だけじゃない、樹脂シート・フィルムの除電にも

U字電極DCコンパクトは、電子天秤での精密計量だけでなく、 樹脂シートやフィルムの静電気対策 にも使用できます。

U字に設置
ビーカーやフラスコなどを内側に置き、 電子天秤での精密計量前に左右+底面から除電します。
「コ」の字に設置
樹脂シートやフィルムを電極の内側に通し、 搬送しながら複数方向から除電できます。
ポイント: U字形状をそのまま生かし、置き方を変えることで 計量容器だけでなく、狭幅シートなどの連続除電 にも応用できます。

樹脂シートへの設置方法や使用例については、用途事例で詳しく紹介しています。

U字型DCイオナイザによる樹脂シートの静電気対策を見る

U字電極DCコンパクト よくあるご質問

Q. なぜ電子天秤で静電気対策が必要ですか?
ビーカーやフラスコ、樹脂容器などが帯電すると、静電気による引力・斥力が電子天秤の計量値に影響し、 表示値のふらつきや計量誤差につながることがあります。 計量前に容器を除電することで、静電気による影響を抑えます。
Q. U字形状にはどのようなメリットがありますか?
左右の電極に加えて底辺にも放電針が配置されているため、 左右+底面の3方向から1台で除電 できます。 ビーカーやフラスコなど、立体的な計量容器を囲んで除電する用途に適した形状です。
Q. 圧縮エアーは必要ですか?
いいえ。U字電極DCコンパクトは 圧縮エアーを使用せずに除電 できます。 エアー配管が不要なため、電子天秤まわりや研究室にも設置しやすい構成です。
Q. 別置きの高圧電源は必要ですか?
いいえ。 DC高圧電源をU字電極本体に内蔵 しているため、別置きの高圧電源ユニットは必要ありません。 外部電源を接続するシンプルな構成で使用できます。
Q. メンテナンスは必要ですか?
安定した除電性能を維持するため、 放電針は2週間に1回程度の清掃を推奨 しています。 日常的なメンテナンスは、放電針に付着した汚れの清掃が中心です。
Q. 電子天秤以外にも使用できますか?
はい。 U字電極を「コ」の字になるように設置し、 樹脂シートやフィルムを電極内に通過させて除電 する用途にも使用できます。
Q. デモ機を借りて、実際のワークで除電効果を確認できますか?
はい。デモ機の貸出が可能です。 実際の容器やワークを使用して、除電効果や設置方法をご確認いただけます。 貸出にあたっては、使用用途・評価内容・ご使用先などを確認のうえご案内 しています。

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