除電器用高圧電源 S-Line EN SLシリーズ

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除電器用高圧電源 S-Line EN SLシリーズ

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ゴミ取り・静電気・除塵対策

ハウグ除電器に高電圧を供給する電源ユニット
標準・異常監視・信号出力など、設備に合わせて機能を選択

S-Line EN SLシリーズは、ハウグの除電バー、リング型除電器、 エア式除電器などに必要な高電圧を供給する電源ユニットです。 約7~8 kVACの高電圧を生成し、2つの高圧出力端子から除電器へ供給します。

[高圧出力]
約7~8 kVAC
[出力端子]
高圧出力 2口
[ラインアップ]
機能で選べる7タイプ

メーカー

ハウグ(Haug)

目的・用途

鋼材の矯正

静電気対策

業界

自動車・搬送
電機機器
非鉄金属
印刷・包装
鉄鋼
電子部品・半導体
メディカル

デモ機(実機)貸出あり

商品説明

必要な機能に合わせて選べる S-Line EN SLシリーズ
シンプルな標準タイプから、異常監視・外部信号・スパーク検知まで

除電器へ高電圧を供給する基本機能に加え、 出力調整、機能監視、外部信号出力、デジタル表示、スパーク検知 など、設備に必要な機能に合わせてタイプを選択できます。

[基本・出力調整]
EN SL / EN SL II
[異常監視]
EN SL LC
[外部信号・表示]
EN SL RLC / RLC digital
[特殊機能]
EN SL SLC / EN SL SD
選定時のポイント: 機種によって最大接続長や信号機能が異なります。 除電器と高圧ケーブルの合計長、設備側への信号出力の有無を確認して選定します。

商品特長

基本タイプ|EN SL・EN SL II

EN SLは、ハウグ除電器へ高電圧を供給するS-Lineシリーズの標準タイプです。 約7~8 kVACを出力し、最大接続長は10 mです。

EN SL IIは、高圧出力を4~6 kVの範囲で調整できるタイプです。 最大接続長は5 mとなります。

[EN SL]
標準タイプ / 最大接続長 10 m
[EN SL II]
出力調整 4~6 kV / 最大接続長 5 m

※最大接続長は、接続する除電器と高圧ケーブルを合わせた合計長です。

異常監視タイプ|EN SL LC

EN SL LCは、高圧電源に 除電システムの機能監視を加えたタイプです。 除電システムの状態を常時監視し、異常を検知すると本体のLEDが点滅して知らせます。

[機能監視+LED表示]
別途測定器を使用することなく除電システムを監視。異常時はLEDの点滅で確認できます。
最大接続長:10 m
※接続する除電器と高圧ケーブルを合わせた合計長です。

外部信号・電圧表示タイプ|EN SL RLC・RLC digital

EN SL RLCは、EN SL LCの機能監視に加えて、 異常信号を設備側へ出力できるタイプです。 除電システムの異常を外部で監視したい設備への組込みに適しています。

[EN SL RLC]
機能監視 + 異常信号出力
[RLC digital]
RLCの機能 + 出力電圧をデジタル表示
設備側へ信号を取り出す場合は、信号用ケーブル K6 が別途必要です。
信号接点容量:24 VAC / 35 VDC、最大50 mA
[最大接続長] 10 m (除電器+高圧ケーブルの合計長)

外部制御・スパーク監視タイプ|EN SL SLC・EN SL SD

EN SL SLCは、EN SL LCの機能監視に加えて、 外部からのクロック入力に対応したタイプです。 RI LG autoとの組み合わせに適しています。

EN SL SDは、通常の機能監視に加えて、 スパーク、高圧短絡、過熱を監視するタイプです。 異常状態をより細かく監視したい設備に適しています。

[EN SL SLC]
機能監視 + クロック入力
RI LG autoとの組み合わせに対応
[EN SL SD]
スパーク・高圧短絡・過熱を監視
外部信号・制御には信号用ケーブル K6 が別途必要です。
[最大接続長] 10 m (除電器+高圧ケーブルの合計長)

7タイプを比較|機能・最大接続長から選ぶ

S-Line EN SLシリーズは、必要な監視・制御機能によってタイプを選択できます。 「何を監視したいか」「設備側へ信号が必要か」「最大接続長は足りるか」 を確認すると選定しやすくなります。

タイプ 主な機能 最大接続長 外部信号・制御 信号ケーブル
EN SL 標準タイプ 10 m - -
EN SL II 高圧出力を4~6 kVに調整 5 m - K3
EN SL LC 機能監視・LED異常表示 10 m - -
EN SL RLC 機能監視+異常信号出力 10 m ● K6
RLC digital RLC機能+kVデジタル表示 10 m ● K6
EN SL SLC 機能監視+クロック入力 10 m ● K6
EN SL SD スパーク・短絡・過熱監視 10 m ● K6
[重要]最大接続長とは
除電器本体の長さだけではなく、 接続する除電器+高圧ケーブルの合計長です。
※EN SL RLCには、最大接続長8 mのCUL仕様もあります。
※K6は外部信号・制御用として別途必要です。

最大接続長の考え方|除電器+高圧ケーブルの合計

S-Line EN SLシリーズを選定する際は、 接続するすべての除電器と高圧ケーブルの長さを合計 して最大接続長を確認します。 1台の電源に2本の除電器を接続する場合は、2本分を合計します。

[例1]除電器を1本接続する場合
除電器
2 m
+
高圧ケーブル
3 m
=
合計接続長
5 m
[例2]1台のEN SLに除電器を2本接続する場合
[高圧出力①]
除電バー 0.5 m + 高圧ケーブル 2 m
= 2.5 m
[高圧出力②]
除電バー 2 m + 高圧ケーブル 3 m
= 5 m
2.5 m + 5 m = 合計接続長 7.5 m
[EN SLの最大接続長は10 m]
2本接続する場合も、それぞれ10 mまで接続できるという意味ではありません。 2つの高圧出力端子に接続した除電器+高圧ケーブルの総合計 で判断します。
[接続長は必要最小限をおすすめします]
最大接続長は、接続できる長さの上限です。 電源ユニットへの負荷をできるだけ抑えるため、高圧ケーブルを必要以上に長くせず、 実際の設置に必要な長さでの選定をおすすめします。 たとえば必要な合計長が8 mの場合は、10 mではなく8 mを目安に選定します。
※EI VS、EI VCなど高容量タイプの除電バーは、接続長の計算方法が異なります

設備側で異常を監視|信号出力対応タイプ

除電器を生産設備へ組み込む場合、本体のLEDを確認するだけでなく、 異常信号を設備側へ取り込み、除電システムの状態を監視 することもできます。

除電器
除電バーなど
→
高圧電源
EN SL RLC など
→
異常信号
設備・PLCへ
[EN SL RLC]
機能監視に加え、異常信号を設備側へ出力できます。
[EN SL SLC]
信号ソケットを使用したクロック入力に対応します。
[EN SL SD]
スパーク、高圧短絡、過熱などの監視・制御に対応します。
[信号用ケーブル K6 が別途必要です]
設備側へ信号を接続する場合は、電源ユニットとは別に 信号用ケーブル K6をご用意ください。
信号接点容量
24 VAC / 35 VDC 最大50 mA

※設備側との接続方法や必要な信号については、使用するEN SLのタイプおよび設備仕様に合わせてご確認ください。

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